仲間を知る-【店長兼料理長】佐々木信也

マネージャーになって、
また毎日が緊張です

店長兼料理長
佐々木信也
（広島県広島市出身）

今のやりがいは何ですか？

やっぱり、お客様に「美味しかったよ、ありがとう！」と声を掛けていただいた時、この仕事をしていてよかったと常に感じます。
最近は、部下、後輩も多くなってきています。
自分に関わったスタッフたちがお客様に褒められたり、自信をもって仕事をしている姿をみると、もっと教えてあげたい！とやりがいにつながります。

休日の過ごし方は？

家族（愛妻（？笑）、娘２人）との時間を大切にしています。
買い物にいったり、カープ観戦にいったり、時々、娘たちとお菓子を作ったりするのも楽しみです。
いつの間にか大きくなった２人の娘（小１と高１）は色んなことができるようになり、親である自分が驚かされることもよくあります。
子供たちからも刺激をもらって、父親としてもプロの飲食人としても、もっとがんばろう！と思います。

フレンド商会の魅力は？

様々な経験をもったプロのサービスマン、調理人が数多くいるため、社内で多くの学びを得ることができることです。
また、常に新しいことにチャレンジできることも大きな魅力です。
私は新規オープンの立ち上げ、業態、メニュー開発も経験しましたし、様々なコンテストも参加しました。
東京で行われたシェフメニューコンテストでは、特別賞を受賞したのも思い出です。
あと、店舗の視察も東京、大阪、山陰、福岡、熊本、鹿児島など数多く行かせていただき、その土地ならではの文化の違いなども勉強になりました。

この会社での一番の思い出は？

いろいろありますが、一番記憶に残っているのは、入社して半年、まだ20代の時の新規オープン「虎之介」の料理長を任されたときです。
熊本で２ヶ月間研修を行い、広島に戻ってからのオープン準備は貴重な体験です。
オープン後も毎日がほんとに忙しく後ろを振り返ることもなく進み続けた3年間でした。
その経験が今の自分の土台にあると感じています。

モチベーションはどこから？

新しい食材を見る時にグッとモチベーションが上がります。
四季折々の旬食材、最新のトレンドものと常に変化をします。
飲食業はいつまでたっても勉強です。
アンテナを高く上げ、情報の収集をします。
お客様に常に新しい提案を行い、驚きを与え、喜んで頂くと、次は何をしようかと自分の更にモチベーションが上がってきます。